
夢の浮橋~新釈源氏物語~ 若紫・夕顔・末摘花編
夢の浮橋~新釈源氏物語~ 若紫・夕顔・末摘花編
今からさかのぼること千年の昔、 平安京とよばれるその地には、 わたしたちの想像もつかぬほど豪華で 素晴しい生活をおくる人々がいました。 都を治める天皇、桐壺帝、 ある日彼の元に玉のように美しい皇子が生まれました。 そのこは光源氏とよばれて、 いつしか平安の都にときめく貴公子として その名を馳せるようになりました。 この物語は、そんな彼がまだ若かりし頃の、 未熟で時には無謀ともいえる恋の物語。
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