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つるみく

约 21 部
夢喰い−つるみく式ゲーム製作− 封面

夢喰い−つるみく式ゲーム製作−

夢喰い−つるみく式ゲーム製作−

『SOUMA AGENCY』 ─── 通称、『SA』。 いわゆる総合広告代理店である。 広告制作、媒体購入、ブランド構築、マーケティング調査、イベントのプロデュース、セールスプロモーションの実施などを全国・世界的規模で行っている、外資系の企業の一つだ。 俺── 神坂樹(かんざか いつき)は、そこへ派遣されてきた大手ベンチャー企業の管理職だった。 マルチメディア部門で二十台という若さながら役職を手にした俺は、かつてゲームソフトウェア開発に携わっていた経験もあり、その腕を見込まれてさっそく数々の仕事を任された。 そして今回俺に一任された業務内容は、とあるゲーム製作会社の面倒を見ることだった。 どうやら何がしかの事情で開発の立ち行かなくなった連中が、庇護を求めて頼ってきたらしい。 よくよく調べてみれば、スタッフそのものは思いのほか経験豊富な連中だ。営業面が弱そうだが、むしろそこはありがたい。 俺の現在の仕事はこういった連中の売り出しであり、“人気や技術力はあるが営業に疎い” というのは、俺にとって格好の獲物なのだ。 しかもスタッフの中には若い女がいる──。 上手くすれば、俺の得意とする手段で意のままに操ることも可能だろう。 俺はまだまだ現在の地位で満足などしていない。ゆくゆくは金と名前で世界を動かし、すべてをこの手に牛耳るのが目標だ。 とりあえずは連中を手中に収めて上手く使えば、俺がさらにのし上がるための格好の武器になる──。 俺は好色かつ不敵な笑みを浮かべ、さっそく連中へと接触を試みた──。

6.8Bangumi · 25 人
铁与裸 封面

铁与裸

鉄と裸

遥か昔、狂気の実験を行おうとしていた一人の大魔導師がいた。 地上のあらゆる生物の壁を取っ払い、性欲を増大して異種交配を促進させ、新たな生態系を生み出そうという計画である。 その計画に気付いた人々はあらゆる国・種族の垣根を越えて大魔導師討伐隊を編成し、戦いを挑んだ。 後に “封印戦争” と呼ばれた長い戦いの末、大魔導師は力の源である魔装具と別々に封印された。 魔装具の封印を維持するためには穢れなき聖女の力が不可欠であり、人々は封印の地に女性だけの国・聖王国を建国した。 ──それから860年。 聖王国は庇護を条件に、付近の都市から男子の子種をもらうことで生き長らえてきた。 しかし大魔導師の存在が人々の記憶から薄れてくると、女だけのこの地を制圧しようという勢力が現れ始める。 近年 力をつけてきた北の蛮族に、女ばかりの国家体制が気に入らない宗教国家。 彼らと激しい攻防を繰り返し、聖王国はいま苦境に立たされていた。 そんなある日、聖王国に一人の付与術師が現れる。 付与術師は、魔力を付与することで軽量かつ頑強な鎧を作り出すことができた。 その技術に活路を見出した聖王女は、術師が女性ということもあって宮廷付与術師として召し抱える。 しかし、聖女たちは知らなかった。 この付与術師こそ、封印を破って長き眠りから目覚めた “大魔導師” その人であることを──

6.1Bangumi · 37 人
姦淫特急 満潮 封面

姦淫特急 満潮

姦淫特急 満潮

『乗車した人が消える列車がある―――』 そんな噂が、近頃その手の話が大好きな人間たちの間で囁かれていた。 大半の人間は 「昨今の都市伝説ブームにあやかって流布しているにすぎない」 と一笑に付し、さして気にも留めなかった。 だが―――列車は、実在した――― その名は、特急【満潮(みちしお)】――― 二十年以上も前から進められていたという、特殊なメス奴隷を発掘、開発する計画―――【特別性奴創造計画】。 単なるメス奴隷ではなく、飼い主が気を使わずとも主人のどんな要求にも応えられる、美しくも丈夫なメス奴隷となる素質を持つ女を選抜し、育成する―――そんな計画のために、巨額の富を費やして開発された列車だ。 普段は、日本列島を縦断するという点以外は特に変わったこともない、しいて言えば速度よりも旅を楽しむことを目的として様々なサービスを充実させたというだけの、ごく普通の寝台列車。 だが2~3ヶ月に一度、【満潮】は特定客に対してその本性を現す。 特定客とは、つまり―――【美しく魅力的な女性】だ。 特定期間内にこの列車に乗り込み、選ばれてしまった女たちは……列車から降りることを許されず、その肉体を欲望のままに貪られ、凌辱され、精神を病むまで凌辱行為に晒されるのだ。そして調教に耐え切った女は、主人のあらゆる要求に応えられる、最高のメス奴隷となる―――。 この列車は、政財界の名立たる面々がスポンサーとなって開発された、特殊な肉奴隷開発用のいわば調教専用列車だった。 そして俺――【海堂 精治(かいどう せいじ)】は、裏社会のスポンサーどもに選ばれた、この【満潮】の【車掌】だ。 この【満潮】において、俺にはあらゆる権利が与えられている。 女をどう扱おうと俺の自由であり、ことが明るみに出さえしなければ、大抵のことは許されるのである。 それだけ、俺の能力が買われているということだ―――女を見繕い、磨き上げる能力が。 そして――2ヵ月半ぶりに、特急【満潮】は本来の役割を果たす時がやってきた。 車掌としての通常業務にも、そろそろウンザリし始めていたところだ。 久々に燃え滾る想いを胸に秘め、俺は野望に満ちた笑みを浮かべた―――。

6.0Bangumi · 19 人
HOUND -Targeting Hunting- 封面

HOUND -Targeting Hunting-

HOUND -Targeting Hunting-

「お前なら城島と渡り合えるだろう───。」 俺を呼び出した上司は、開口一番そう言った。 俺の名は篠岡幸人(しのおか ゆきと)。 巳浦(みうら)銀行の金融事業部 部長を務めるエリート社員であり、これでも金融業会ではそこそこ名の知れた男のつもりだ。 城島というのは、投資系ファンド 『ワールド・クリエイティブ・パートナーズ』 代表・城島博(じょうじま ひろし)のことである。 いわゆるバイアウトファンドと呼ばれる類の会社だ。 城島は以前この巳浦銀行で共に仕事したこともある、因縁浅からぬ男だった。 ヤツはその後ちょっとしたトラブルから会社を退職し、しばし職を転々とした後姿をくらましていたが、突如金融業会へと舞い戻り、この巳浦銀行の抱える不良債権を始めとして様々な企業を買い叩いては売り捌いていた。 そんな中、ある大手老舗料亭を経営している会社の株を城島が買い漁っているという情報が入った。 この料亭は長年 “一見さんお断り” のスタイルを貫いてきたが不況の煽りを食らって経営が傾いており、城島はそれを立て直した後に株を売り払えば莫大な儲けが出ると考えているようだった。 一方、この料亭の経営会社のメインバンクである我が巳浦銀行も、ある事情により建て直しを自ら行おうと躍起になっていた。 ───そこで呼び出されたのが俺である。 「なんとしても城島を出し抜け」 との命を受けた俺は、ヤツと対峙することになった。 かつて肩を並べた男が、俺の出世の障害として立ち塞がろうとしている―――。 ───面白い。受けて立とうじゃないか。 俺も出世の機会を伺って少々手をこまねいていたところだ。 さっさと上層部の老人共にはご退場願って、頭取の椅子を空けてもらわねばならない。 これはいいチャンスと見るべきだろう。 俺の得意な方法で、お前を出し抜いてやろうじゃないか。 “女” という武器を使ってな───。 俺は不敵な笑みを浮かべ、さっそく資料を手に取った───。

6.1Bangumi · 14 人
鉄と裸II ~敗北の女帝~ 封面

鉄と裸II ~敗北の女帝~

鉄と裸II ~敗北の女帝~

聖王国【オースティン】の陥落───。 この出来事は、同時に古の大魔術師【アシュレイ=ガーランド】の復活を全世界に知らしめた。 伝説の魔術師の存在をもはや御伽噺のようにしか捉えていなかった現代の人々は、 聖王国のみならず瞬く間に宗教国家【アストリア】や 【蜃気楼の森】のエルフの集落までも落とされたと聞いて その脅威を改めて実感させられ、危機意識を募らせる。 今更世界各国がすぐ一つに纏まるなど極めて難しく、世界は混沌とした様相を呈していた。 しかしこの男にとって侵略や世界征服は本来手段の一つに過ぎず、むしろ面倒事なのである。 どれほどの努力と研鑽を積み重ねてもいまだ解決の糸口が見出せない、生来抱える欠陥。 それを克服するため、種族の壁を取り払って交配を進め、新たな生態系を生み出す事こそが目的なのだ。 そんな中、聖王国より西に位置する女性上位の帝国【ガレス】軍備の拡大を進めているという情報を掴む。 【ガレス】は独自に研究開発が行われていたという 人造亜人なるものが完成した事がキッカケらしいと知ったアシュレイは、 聖王国を忠実な下僕達に任せ、その研究そのものに興味を持って独自行動を開始する───。

5.8Bangumi · 19 人
淫行客船渦潮 -奈落のクルーズ- 封面

淫行客船渦潮 -奈落のクルーズ-

淫行客船渦潮 -奈落のクルーズ-

海外の大手クルーズ会社を吸収合併した日本の新設クルーズ企業。 「スクルズ・シー・ライン」───通称「SSL」 所有する豪華客船「渦潮」はレストラン及びバー、ラウンジ、プール、フィットネスクラブ、スパ、美容室、ショップ、劇場、カジノ、医務室などの一般的な客船設備が最新鋭の技術で充実しており、 潜水機能まで備わっていて、社外秘の特殊な技術により燃料効率が大幅に改善された【動くリゾート島】と呼ばれる客船。 基本的には日本船ではあるものの、そのコンセプトは『カテゴリーを越える船』。 カジュアル船のような施設の充実さとプレミアム・ラグジュアリー船のような細やかなサービス、 そして充実した言語スタッフによる幅広い乗客層の獲得。 『今世紀最高の豪華客船』をキャッチコピーとしながらも、定期的なプレゼント企画で乗船チケットが庶民にも手が届く可能性があるとして注目を集めている。 大々的なキャンペーンとともに処女航海を迎える「渦潮」。 しかしこれは地獄の始まりである。 今世紀最高の豪華客船はその名のごとく渦潮に獲物を引き込むように、今出港しようとしていた。

5.0Bangumi · 21 人
大阪AWAKING 封面

大阪AWAKING

大阪AWAKING

姦楽街建設による “大阪再建プロジェクト” の導入から早2年── 大阪の財政は見事に立て直され黒字に転じたものの、 大阪代表・柿本透はこれ以上の経済成長の頭打ちを感じていた。 「今の大阪は無駄が多い──  せっかくの収益も、既得権益に群がる豚共のせいでダラダラと垂れ流されて  理想的な経済効果が得られていない。  それでも充分な成果と、連中は言うだろう。  だがそれではダメだ── ただプラスに転じるだけではなく、  この大阪を日本の二大首都と呼ばれる巨大都市に押し上げたい。 東京に、並びたい──」 日に日にその想いを募らせていた柿本は、自身を支持する者たちと新たなプロジェクトを発足させる。 それが、“大阪再編構想”── 細分化した市町村を再編して一から作り直し、行政上不要なものは排除して 己の手で最も効率良く各自治体へ収益の分配を行う。 ようするにこれは、改革である。 しかし改革には抵抗勢力が付き物── 既得権益にしがみつく連中の反応は想像に難くない。 排除には、力を要する。 「──再び、彼の力が必要だ。  どんなことをしてもこの改革を推し進めるには、もう一人の自分とも言える存在──  ── 倉嶋蓮司 の力が」 柿本は強い意思をその瞳に漲らせ、電話を手に取った──。

6.3Bangumi · 14 人
逆王道 封面

逆王道

逆王道

“学園牧場化計画”───。 一見何の変哲もない、多少富裕層の子息・息女が多い印象がある程度のこの学園に入学した時は、まさか水面下でそんな物騒な計画が進んでいるとは夢にも思っていなかった。 牧場と聞くとのどかなイメージではあるが、この計画においてはその限りではない。 なぜなら、わざわざ学園を牧場に仕立て上げてまでそこで飼育しようとしている家畜は、学生そのもの── もっと厳密に言えば、女子学生に他ならないのだから。 俺、野崎龍司 (のざき りゅうじ) が自身の出生の秘密と共にその計画を知ったのは、ほんのつい最近のことだった。 ずっと “死んだ” と聞かされてきた父親が実は生きていたと母親に教えられた時は、正直 「ああ、やっぱりそうなのか」 とさほど驚きもしなかった。 しかしその父親が学園の経営を支える財団の長であり、その上この非合法な計画を推進する裏社会の住人であると知った瞬間、驚愕せずにはいられなかった。 なぜここにきて急に父親の存在を明かし、そんなことを俺に教えたのか──。 ──その答えは、俺が父親の跡継ぎ候補として選ばれてしまったからだ。 初めて知った己の父親は無類の女好きで、俺の母親以外にも何人もの女と関係を持ち、中には子を成した女も複数いるようだった。 そんな中でも、どういうわけか俺は特別親父の目に留まってしまったらしい。 結果、俺は突然自身の隠されてきた素性を知らされ、挙句 「学園に在籍しているならちょうどいい」 と、この “学園牧場化計画” の推進を一任されてしまった。 突如一変してしまった俺の日常、学園生活。 しかしその血統ゆえか── 暗転する世界観の中で、俺は不思議と破壊的な衝動に駆られ、独特の高揚感にその身が包まれていくのを感じていた──。

5.9Bangumi · 13 人
di-room 封面

di-room

di-room

目覺めよと呼ぶ声が聞こえ、彼は覺醒した。 見知らぬ場所。見知らぬ男。 男は言う、我々閉じこめられたのだ、と。 何者が、何故、何処に、何時、如何にして? 問いへの応えは、絶叫だった。    突如として苦悶し、倒れる男。      彼は、人の死を見た。 狼狽する彼の耳に、何者かの声が響く。    「死にたくなければ、女を犯せ」 そして彼、真壁大希は選択する————

6.1Bangumi · 14 人
淫蹂の号砲 封面

淫蹂の号砲

淫蹂の号砲

1945年――ヨーロッパ。第二次世界大戦の末期である。 フルトの親衛隊情報部所属【ディルク=ベルンシュタイン】少佐は、 日ごとに濃くなる敗戦色に内心苛立ちを募らせていた。 しかし同時に、この局面を覆す秘策を自身が持っている事に内心ほくそ笑んでもいた。 戦果を挙げれば親衛隊内での地位向上・影響力拡大は間違いない。 それどころかいずれはフルトの全権掌握も───。 ───だがその目論見は、思わぬ形で失敗する。 完成間近の最終実験段階において装置は暴走、 不可解な現象を引き起こしたのだ。 気づけば少佐率いる部隊は研究施設ごと、見覚えのない山中へと移動していた。 片腕とも呼べる研究者の口から、信じられない言葉が飛び出した。 「少佐───ここは恐らく、異世界だ」 半信半疑ながらもただちに周辺調査を行った結果、 ここは童話のように奇妙な生物が徘徊し、魔法なる技術が存在し、 人間たちはまるで中世のような鎧兜に身を包んで闊歩する世界だった───。

5.7Bangumi · 13 人
FESTIVAL ~つるみくウォーズ~ 封面

FESTIVAL ~つるみくウォーズ~

FESTIVAL ~つるみくウォーズ~

20XX年─── 外宇宙より飛来した謎の隕石 “神の鉄槌” は、日本の第二首都 『ネオ・オオサカシティ』 へと直撃。 以来、ネオ・オオサカシティ周辺には特殊な電磁場が形成され、かつて西日本を代表する大都市であったこの街はゴーストタウンと化し、一部の人間以外立ち入ることの出来ない “捨てられた都市” へと変貌した。 オオサカに住む人々の多くは隕石の落下によって命を失ったと報じられ、日本国民──いや、世界中の多くの人々がその不幸を嘆き悲しみ、冥福を祈った。 だが──彼らは、まだ全て滅びたわけではなかった。 飛来した隕石は爆発の規模に比べてその威力はなぜか低く、“捨てられた都市” の中には生き残った人々が取り残され、荒廃した街の中でそれぞれ集落を結成して生き延びていたのだ。 集落のリーダーは、謎の隕石の影響によって力を得た女たち。 本来協力し合ってこの苦難を乗り越えるべき彼女らは、しかし争いを始めた。 隕石落下地点に残された、“ある物” を手に入れるために。 力を得た女たちは、同時にメッセージを受け取っていたのだ。 力を得た者は、神に選ばれた者であり──“ある物” を手に入れることで、自身とその周囲の者たちを救うであろう──と。 戦いは、すでに始まっている。 最後に残るのは、いったい誰なのか──? いったいどのような結末を迎えるのか──? それを決めるのは、あなた次第────。

5.8Bangumi · 10 人
姦淫特急『夜鷹』~ 獣欲連鎖、真夏の花火大会 ~ 封面

姦淫特急『夜鷹』~ 獣欲連鎖、真夏の花火大会 ~

姦淫特急『夜鷹』~ 獣欲連鎖、真夏の花火大会 ~

【特別性奴創造計画】───。 豪華寝台列車【満潮】とその後継機である【松葉】は現在も順調に運行していた。 そして組織は夏の【満潮】、冬の【松葉】という2ライン運行に加え、 更なる後継機【夜鷹(よたか)】を投入した。 世界的なウイルスの流行によって収束後も立て直しのままならない 全国各地の花火大会をコラボイベントで活気付けて若く美しい女を 引き寄せ確保する算段である。 ───いよいよ準備は整った。 最凶最悪の車掌【海堂 精治】が再び立ち上がる───。

6.2Bangumi · 9 人
姦白宣言 封面

姦白宣言

姦白宣言

──『園田財閥』。 園田一族が繁栄させ、国内で五大財閥と謳われるまでに成長を遂げた財閥の一つである。 戦後は他同様、財閥解体の道を辿ることとなったが 『園田財団』 という企業形態を新たに設立。 元財閥グループを再結成した園田財団は勢力を増し、戦前以上に経済を動かしてきた。 その園田財団の総帥・園田幸一郎が危篤に陥ったという悲報が届いた。 ──いや、むしろ “吉報” といったほうが俺にとっては正しい。 現総帥が居なくなれば、その後継者が必要だ。 つまり、財団の実権を握り、地位・名誉・金のすべてを手に入れる機会が到来したのだ。 「──財団内ではすでに後継者を選抜する動きがあります」 園田総帥危篤の報を告げる俺の優秀な部下が、言葉を続けた。 「ククッ── まだ存命中だというのに、不義理な連中だな」 予測通りの動きに、思わず笑いが込み上げる。 同時に総帥選抜の候補者として名乗りを上げる者なども、手に取るように読める。 園田財団には “才能を持つ者は取り入れ、財団の力とする” という方針がある。 どんなに顔が利く人物であれ、力無き者は財団から振り落とされてしまうのだ。 この弱肉強食の世界で俺は異例の昇格を遂げていき、今では財団理事を務めていた。 「フッ、丁度いい―― そろそろ新しい椅子が欲しいと思っていたところだ」 「フフッ、やはりいつもの藤堂理事です」 ニヤリと笑みを浮かべる俺の顔を見て、部下がうっすらと楽しげな表情を見せた。 「そういえば、総帥不在の間は娘さんが代理人となるそうです」 「ほう」 総帥の娘か── 財団のパーティなどで見かけたことがあるな。確かまだ学生だったと聞いていたが……。 あの女が代理人ならば、利用しない手はない。 「よし。後継者選抜に参加するために、まずはその総帥代理人に挨拶をしにいこうか」 部下を連れ、俺は部屋を後にした──。

6.3Bangumi · 8 人
侵・性奴会~美人会長と爆乳書記の調教日報~ 封面

侵・性奴会~美人会長と爆乳書記の調教日報~

侵・性奴会~美人会長と爆乳書記の調教日報~

竜宮院玲亜の不注意によって入院を余儀なくされるほどの怪我を負ってしまう主人公「葛野井 高虎」。 謝罪する役員メンバーだったが、高虎は言葉ではなく態度で贖罪をしてもらうことを要求。 竜宮院玲亜はその言葉にうなづき、自らと書記の二人が償う事を約束をする。 病院を退院した高虎は学園へ。 そして教室に赴く。 『さあ……お楽しみはこれからだ』

5.6Bangumi · 12 人
鉄と裸 -Fairies Falldown- 封面

鉄と裸 -Fairies Falldown-

鉄と裸 -Fairies Falldown-

2016年に発売され人気を博した「鉄と裸」が、お買い求めやすい価格になって登場! さらに前作をプレイしたユーザーでも楽しめる様に、今作品には新キャラクター(新ヒロイン)が登場する追加ストーリーが収録。 もちろん追加ストーリーには前作から踏襲され、ユーザーから好評なこだわりの「徹底○辱シーン」を多数収録! ※追加ストーリーは本編ストーリーからの派生ストーリー(後日譚)となります。 聖王国とかつて盟約を交わした【蜃気楼の森】のエルフの集落が陥落した後。 女王【ファナリース】がアシュレイの手に落ちたという報告を受けた、 妖精界の古代種族ハイエルフの民は、長らく遠ざかっていた。 人間界の激変をようやく知る事となり、妖精界の集落にまで害が及ぶ可能性がないか探りを入れる事に。 偵察任務に選ばれたのは、ハイエルフの中でも特に若く美しい【ジュディス】。 かつてファナリースと交流を持った事があるジュディスが自ら志願し、長老達を説き伏せた結果である。 百年ぶり、二度目の人間界への来訪に緊張を隠せないものの、 ファナリースが心配で初めて人間との接触を試みるジュディス。 しかしこれは最初からアシュレイの仕組んだ罠だった───。

6.5Bangumi · 13 人
大阪CRISIS~姦楽街開発プロジェクト~ 封面

大阪CRISIS~姦楽街開発プロジェクト~

大阪CRISIS~姦楽街開発プロジェクト~

『大阪再開発事業局』──。 それは大阪の発展と財政再建を担う、機関の組織のひとつである。 大半が脛に傷を持つ局員たちで構成されており、その詳しい活動内容を知る者はきわめて少ない。 局長である俺、倉嶋蓮司 (くらしま れんじ)は時として 、“黒幕”と呼ばれ大阪機関を実質的に動かす “裏の顔”と言われていた。 『再開発局』あるいは 『裏機関』などと呼ばれるこの組織は、大阪の再開発や破綻した財政再建に対して、手段を問わずに裏からサポートする非合法的な合法組織。 いわゆる犯罪に値する行為も辞さず、あらゆる手を使って任務を遂行し、都合の悪いことはすべて揉み消すのだ。 様々な特権を持つ局長の俺は、普段ロクに出勤もせず面倒なことから逃れ、ボロアパートで気楽に過ごしている。 そんなある日――俺の下に、大阪代表の柿本が使いを寄越してきた。 「大阪の財政再建のため、一大歓楽街を作りたい」――。 早い話 “歓楽街で働かせるための素材のいい女を見繕い、奴隷に仕立て上げて欲しい”という依頼だ。 我が大阪の再建のためとあらば、断る理由などない。 久々にやりがいのある仕事を得た喜びに、俺は不敵な笑みを浮かべていた――。

6.6Bangumi · 7 人
鉄と裸外伝 ~略奪の暴風~ 封面

鉄と裸外伝 ~略奪の暴風~

鉄と裸外伝 ~略奪の暴風~

「───何が勝ち戦だ・・・」 傭兵団「鷲の爪」団長「ジョゼフ=マナドゥ」は、半数以下まで減った自分の傭兵団の有様に悪態をついた。 「ガレス帝国」傘下である「クウァール」、 「モルトバ」両王国の反乱戦争───。 「クウァール」側に雇われこの戦に参加していた「鷲の爪」団は、 帝国の知略と戦術、武力の前になす術も無く敗れ、一目散に逃走を図る羽目になっていた。 戦前は『帝都を陥とせば褒賞は思いのまま。略奪も目こぼししてやる』 という約束に団内外を問わず兵達は皆盛り上がっていたというのに───どうしてこうなった。 帝国の罠に嵌まった「クウァール」「モルトバ」両軍は挟撃を受けてすでに瓦解しており、 それぞれの本国が反撃で陥落するのも時間の問題だろう。 「魔が差した」で許してくれるような甘い相手ではないのだ、あの女帝は。 むしろ生き残れただけでも幸運と考えるべきだが、問題は今後の動きだ。 所詮寄せ集めの傭兵団とはいえ、仲間を失って意気消沈している者も多いしかなり不満も募りつつある。 爆発して己に矛先が向く前に団員を憂さ晴らしさせ、新たな雇い主を見つけるまで食い繋いで安心させる必要がある。 そのためには───。 「───団長、この先に小さな街があるみたいですぜ」 「…ほう、そいつは好都合だ───」 部下の中でも特に信頼を置く「ガストン=ドラクロワ」の報告に活路を見出したジョゼフは、 獲物を狙う猛禽類のごとき目つきで笑みを浮かべた───。

5.1Bangumi · 14 人
HOTOTOGISU~ULTRA PATRIOT~&姦白宣言 封面

HOTOTOGISU~ULTRA PATRIOT~&姦白宣言

HOTOTOGISU~ULTRA PATRIOT~&姦白宣言

「お待たせしました―― 遅くなってすみません」 2年ぶりに出所した俺を、我が有能なる片腕はそんな面白くもない言葉で出迎えた。 「フン―― 相変わらずで何よりだ」 肩を竦めて答えつつも車に乗り込む。 元総理大臣である親父が他界してから、俺の人生は一変した。 実父殺害の容疑で逮捕され、挙句まったく身に覚えのない罪を次から次へと被せられ、 気づけば雪だるま式に罪状が増えていた。 何回死刑になれば償えるのかもわからないほどだ。 身に覚えのある罪はいくらでもあるが、発覚したものなど一つもない。 ――つまり、濡れ衣である。 ちなみに当然ながら、俺は親父を殺していない。 すべては現総理大臣・高井田幸造率いる 『民権党』 の陰謀である。 こうして無事釈放されたのは、我が有能なる片腕の働きのおかげというわけだ。 もっとも、無条件で自由というわけでもない。 当面の間は高井田の息のかかった当局の捜査員の監視下におかれ、 親父の地盤を引き継いで政界へ進出したり、取引内容を暴露したりしないよう約束させられている。 妹を実質人質に取ってまでという念の入りようである。 元総理大臣の息子である俺に許された生き方は、資産を食い潰しながらの細々とした生活だった。 無論、そんな退屈で窮屈な人生にこの身を捧げるつもりはない。 何よりこのまま連中の好きにさせていたら、ただでさえ利権と汚職に塗れて傾いているこの国は、 知らない間に隣国のエサと成り果てるだろう。 俺は親父とは、決して良好な間柄ではなかった。 だが、その愛国心と鉄のような信念だけは少なからず尊敬していた。 親父のためなどとは言わないが―― 俺とてこのまま連中の好きにさせておくのは面白くない。 ここからは、俺のターンだ――。 「まずは何から手をつけますか?」 「そうだな―― まずは、死ぬところから始めようか」

4.3Bangumi · 3 人
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